電車は始発に限ります。何故なら空いているから
首都圏の電車でも始発なら混みかたがまだマシです。ピーク時の混雑具合はちょっとイッちゃってますね
始発でも座れることはあんまりないですが、立つにしても楽に立てます。楽であることが大切なんですよ、楽であることが
まー、立って何するんだって話なんですが、ワタクシは基本は読書、たまに英語、気乗りしない時は漫画読んでます。
最近、漫画はだいたい電子書籍を購入します。便利ですね〜、電子書籍
ちょっと小難しい本だと、なんか電子書籍は使いにくいんですよね、あの紙の感じが理解を促進してくれるっていうか
電子書籍に慣れてないだけなんでしょうけどね。電子書籍は場所も取らないし便利なのはわかってるんですけどね
いやー、おっさんになったもんですわ、四捨五入するとそろそろ40になりますしね〜
まだ若いって思い続けてたらもうこんな歳、ヤバいですね〜
さて、イット イズ ゼットですが、ワタクシを含めたおっさん諸君にはだいぶ刺さる漫画ですね
小さい会社を経営する50代半ばと思われる社長と、大学生の若者の人生のほんのりと交わる1日を描いた漫画です。
大学生を含めた若者諸君は、我々おっさんには思いもつかないスマホの活用術を知ってるところなど、会社を思い出しますね笑
最近のアプリの進化は恐るべしですね、、、
アプリの使い方では若者に1日の長がありますが、経営者のおっさんは人生について大学生に説く訳です
このおっさんの偉いところは、黙って大学生の話を最後まで聞くところです。聞く力って素晴らしいですね
聞いて、話し、なんとなく大学生に光明を与える、本当にそんな大人になりたいもんです。そういう人だから会社経営を上手くやってけてるのかな?なかなかに含蓄があります。
そしてこの漫画の最後は父の愛を見せて終わる訳ですが、それまでのリズムが非常にいいんでね。読みやすい。
主要キャラクターだけにスポットを当てすぎず、モブキャラクターも上手く使っていて、心地よい臨場感さえあります。作家さんはそうとうなベテランなのかな?とさえ思いました。
ジャンプ+をダウンロード済の方は5分程度で読める漫画ですので、是非一読ください。心地よく面白い漫画です。
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